ここには感動した話を投稿して貰った読者さんの素敵な話がたくさん載ってます!
失敗もありますが、なんだか心温まる話ばかりです。
◆感動した話の3種類(感動の話)
★ 自分に感動
★ 他人に感動
★ 第三者に感動
僕は感動には、3種類あると思います。
それぞれに、楽しんで下さい!
【自分に感動】
+++
◆3年越しの優勝の話。
いつでも優勝できる力があると言われ続けて、
3年間優勝できなかった。
「悔しい・・」
その年は環境から変える事にした。
飲み会を設け、腹を割って話しをするようにした。
そうすると何か一つはじけたのか、
上手く回り始めた。
そして、念願の優勝!
達成感から来る感動と思われる。
+++
【 他人に感動 】
◆花束に込めた、伝えたかった「想い」
ふと私のサプライズ失敗談を思い出したので、
報告もうしあげます。
それは、私がまだ20代で、今の奥さんと付き合っていた時のことです。
奥さんの誕生日に、ビジネスホテルを予約し、学校をさぼりました。
そして、チェックイン前にホテルに行き、
フロントに、部屋に花を置いてもらえるよう、お願いし、
その日のために用意した、花束を預けてきました。
その頃、奥さんは、仕事をしていたので、
会社に迎えに言って、まず驚かせました。
そこまでは、喜んでもらえました。
その後、ホテルに入り、
ケーキを食べたり、写真を撮ったり楽しんでいたのですが、
部屋の机に置かれた花束には一向に振り向いて、くれませんでした。
寝る時間が近づき、たまりかねた私は、
「 きれいな花束が置いてあるね。」
と、いいました。
そしたら、奥さんが
「私も、結構サービスの行き届いたホテルだなって思ってたの」
と。
私は、そうだね、 といって、撃沈しました。
私なりに、一生懸命努力したつもりでしたが、残念。
+++
◆塾講師の話
もう3年目になる塾講師。
一番緊張感の高い季節が入試の結果発表の時期。
当然、合格すると嬉しくて一緒に喜ぶ。
そして感動。
そして、一歩及ばず不合格だった人。
もちろん一緒に悔しがる。
でもそんなとき、
「こんなに1年間頑張れるとは思えなかった、ありがとう!」
と言われたとき。
自分が誰かの役に立てた。
本当ならば、合格してないからそんな言葉は聞けないはずなのに、
そんな先入観を裏切られ感動する。
当然、一生懸命気持ちのこもった1年間だったからこそ出た言葉。
そして、その感謝を伝えられて感動してしまった。
+++
◆後で伝えられる感動
福祉の授業で大学1回生の心のサポートすることになった。
最初は何をしても上手くいかなかった。
バカなことを自らすることで、クラスを和ませて、
まずは心を開いてもらうように頑張ってきました。
徐々にではあるが、心を開きはじめてくれた。
そんな1年間が過ぎた。
そして、最後にやっぱり気持ちを伝えられたことに対して、
思わず感動してしまった。
今まで必死に一生懸命やってきたからこそ、
その気持ちが伝わって上手く行き始めたからこそ。
そしてその思いを伝えてくれたからこそ、感動した。
+++
◆覚えてくれていた事に感動
私には5コ下の弟がいます。
子供の頃はメッチャ可愛かったのですが
(客観的に見ても可愛らしいすんばらしい弟でした←姉バカ・苦笑)、
中学に入った頃から生意気になり始め、
だんだんと口をきかなくなりました。
学校の成績も体育意外は1か2ばかりで”このコは
将来、大丈夫なんだろうか?”といらぬ心配をしたものです。
短大の頃、パン屋でバイトをしていて、
月のバイト代の中から2000円を弟に「お小遣いの足しに」とあげていました。
そのときも照れ隠しだったのかもしれませんが、
”フン”という感じで・・・。
弟は高校を出るとすぐに遠くの街の自動車工場で働き始めました。
電話がかかってくることも帰ってくることもほとんどありませんでした。
一昨年母が亡くなり、私は、すぐに一人暮らしを始めました。
(父とは事情があって疎遠なのです)。
先日・・・父との確執やその他もろもろのことで悩んでいると・・・
弟が電話をかけてきてくれました。
「どうしてる?大丈夫か?」と。
それだけでも涙が出そうでした。
いろいろとグチを聞いてくれたうえに、
「何でも困った事があったらいつでも言ってよ。」
「お金のことでもさ。何でも頼っていいから」
と言ってくれて、ビックリ!
「どうしたと?」と聞くと・・・私がお小遣いをあげていたことを
覚えていてくれて、「感謝している」とまで。。
(←絶対に覚えてないだろうと思っていたので、本当にビックリでした)。
実際に金銭面でお世話になることは無いかもしれませんが、
私の少ない収入だけが頼りの一人暮らしの身で、
実家に戻れない事情があったので、弟の発言には・・・涙が出ました。
+++
◆思いもよらぬ成長に感動
以前勤めていた東京の会社での出来事です。
実は僕の勤めていた東京の会社とは
「風俗店を専門」に扱うネット広告屋。
僕が勤務していたのは
ソープランドが150軒ある。吉原。
吉原の事務所は簡単なスタジオになっていて
毎日20人以上の女性が撮影に訪れる場所でした。
この話の主人公はある高級店(料金が120分6万円)で働くコンパニオン。
彼女は言動や仕草がぶっきらぼうで気使いもできない彼女は
指名をとれず悩んでいました(あたりまえの話ですが)。
何度か撮影をしているうちに
接客とはなんぞや!指名をとるって?と教えていたんです。
たとえば
「お客さんとの会話は覚えているだけノートに書いたほうがいい」
「営業メールは恋人におくるようにしたら」
「勇気をだして顔出しで媒体にでてみない?」
とか(詳しく書くと長くなりそうなのですみません)
そんなある日彼女から電話がかかってきました。
「私、ナンバーワンになれたよ!」
言動や仕草がぶっきらぼうな彼女が6万円もする店で
ナンバーワンを取れたこと。
とっても僕もうれしかった。
この報告と同時に撮影をして欲しいとことでした。
さて翌日撮影。
その日はあわただしく打ち合わせや集金などと
かさなりあわただしい日。
(なによりその当時3人ですべての業務をこなしていたので)
勢いよく出入り口のドアをでると
送迎用のくるまから彼女がでてきました。
「よかったね〜。これを維持するのがむずかしいだぞ」
「わかってる〜。あっこれからそとあるくの?」
「おお」
「寒いからこれもってきな!」
僕の手に缶コーヒーを両手でむりやりもたされたのです。
「ありがとうね」
というと彼女はスタジオにそそくさと入っていきます。
ナンバーワンにすることを目的にアドバイスをしてきた
僕の想像をこえてました。
こんな日常でこんな心使いができるなんて。
人ってここまでできるようになれるんだ〜と感動したんです。
今思うと本当は僕が「ありがとう」っていいたいですね。
あんな気持ちにさせてくれる人はなかなかいないですから。
まさに、裏切られたという感じでした。
+++
◆予想以上の「感動」で作戦失敗!?
この話、実は、感動作戦自体は、失敗なんです。。。。
先日、(2月末の話です)
会社の業務の女の子(僕が少し気になる女の子。割と気楽に話せる子)
の誕生日でして、サプライズを仕込みました。
用意したものは、
「コンビニで買ったスヌーピーの入浴剤」(400円)
「コンビニで買ったかわいいキーホルダー」(150円)
作戦はこうです。
その子が最も良く開け閉めする引き出しに
キーホルダーと"直筆の"簡単なメッセージを入れておき、
それに気づく前に入浴剤をさりげなくプレゼントする。
するとその子はこう思うかも・・・
・・・
入浴剤を誕生日プレゼントと思って受け取ると、
その時点で「僕からプレゼントを貰った」となり、
それで終わりと思っていて引き出しを開けたら
もう一つのプレゼントが入っていてビックリ。
・・・
というものでした。
仲の良い女友達に、
「こんな作戦どう?」と聞いてみたところ、反応は良かったです。
------------
会社の昼休みに作戦を実行したところ・・・・。
僕が誕生日を覚えていたことにまずビックリして、
さらに、
その子は実はスヌーピーが大好きで、
最初のプレゼントで予想以上に感動してくれました。
うれしかったです。
が、
あまりに嬉しそうでしたので、
もう一つのプレゼント、どう思ったのか未だに聞けてません。
順番、逆だったかな?とすら、思ってます。
(後日談です。)
そうそう、こないだ話した、
例の、事務の子への誕生日プレゼントの話ですが、
二つめのプレゼントは、普通に驚いて嬉しかったとのことです。
ネタばらしもしておきました。
「本当は、そっちで驚かそう、と思ってた」と。
+++
◆自分を思い出してくれた時の「感動」
最近、遠くに住んでる友達からメールが来たんです。
それには、その子の彼氏に私の話をしたって書いてあったんです。
私とめちゃくちゃ仲がいいわけではなくて、
しょっちゅうメールしてる仲でもないんです。
だけど、その子が彼氏といる時に私のことを思い出して話をして、
そういうことがあったっていうことをメールで私に教えてくれた。
思い出してくれたことも、
それをメールで教えてくれたことも嬉しかったんです。
そんなに、たいしたことではないと思うんですが、
私にとって、すごく嬉しくて感動した出来事でした(´ι`)
+++
◆ 思いがけないプレゼントに「感動」
ソヤップさんの考え方に感銘を受けて、
私も裏切り(?)実践してみました!
といっても、そんなにすごいことではないんですが。。。( ;´・ω・`)
父は単身赴任で、毎週金曜日に車で2時間かけて我が家まで帰ってきて、
月曜の朝早くにまた車で出社する、という状態を3年くらい続けてます。
非常にマジメで、ギャンブルもせず、タバコも吸わず、
趣味といえば母と近所の方たちとするテニスや、絵画など。
しかし、いつも寒いギャグで私たちを笑わそうとしてくれています。
それを分かっていながら、冷たい言葉で邪険に扱ったりしてしまうことがあり、
私も反省していました。
ソヤップさんが以前、お父さんに何かのチケットを誕生日にプレゼントした、
という話を思い出し、
「私は誕生日でもないのに、何かプレゼントしよう!」Σ(゜∀゜;)
と思いつきました。
以前父が、
「綾小路きみまろのCDがほしい。単身赴任先から家までの間に聞きたい」
と言っていたんです。
そこで私はこっそり、きみまろのCDを手に入れ、CD-Rにやきました。
(お金がないのでレンタルです・・・)
そして、日曜日の夜、父が寝てから、
部屋の前に手紙と、やいたCDを置いておきました。
そして今日(月曜)の昼、母が私に、
「お父さんすごい喜んでたよ。あのCD。手紙も書いてたでしょ。」
「何書いたのかしらないけど、お父さん見せてくれなかったよ。」
と言ってきました。
それだけ喜んでくれたら裏切りも成功・・・かな?って感じです。
+++
◆相手を想う気持ちが伝わった、感動仕掛け人によるサプライズ!
僕には、大学時代のサークルの友人がいます。
スキューバダイビングで命を賭けて(笑)遊んだ仲間達です。
同期の仲間は僕を合わせて全部で8人。
男5人、女3人といったところです。
夏になると、八丈島や沖縄で、
1ヶ月ほどキャンプ生活をして、ダイビングをしまくりました。
飲んで、遊んで、潜って、、、と仲間達のおかげで、
楽しい大学生活を送れました。
そんな友人達も、大学を出て、企業に就職。
就職していないのは、僕一人だけという状況です。
最近では、なかなかみんなの都合が合わず、飲み会も年に2・3度。
なかなか来られない人もいます。
飲みに行っても、なんとなく、将来の不安とか、愚痴が多くなります。
(結婚とか、出世とか、年収とか、そういう話が多いです。)
なんとなく、暗いんです。
学生時代の明るさが足りない・・・。
大人になったといえば、それまでなのかもしれませんが。
そこで、なんとかみんなを元気づけてみようと、
いたずらを思いつきました。。
何をしたかというと、占いをしたのです。
僕は、せどりをしている関係で、
90%以上当たるといわれている占いの本を持っています。
この本は、厳密に言うと占いでなく、
数秘術という、統計学を駆使した運勢診断法です。
その人の性格、特徴を統計学であらわしているので、
占いという形にして落とし込むと、よく当たるんです。
これを使って、仲間達の元気づけを試みました。
単純に占いをするだけでも良かったのですが、
元気付けるという意味で、遊び心をとり入れてみました。
どうしたかというと、「占いの持ち回り」をさせたのです。
僕がTさんを占う。
↓
TさんがI君を占う。
↓
I君がN君を占う。
↓
N君がAさんを占う。
・
・
・
ということを計画しました。
準備はかなり大変でした。
前もって、誰が誰を占うのがベストかを考えます
(人間関係をちゃんと考えました(笑))。
そして、僕以外の7人に、
占いをする相手の運勢がのっている占い書のコピーを、送りつけておきました。
(Tさんには、I君の運勢がのっているページのコピーを、
I君には、N君の運勢がのっているページのコピーを、といった具合です。)
ここでは、封筒にコピーを一枚入れて送っただけです。
そのコピーには、付箋をはって、
「理由は聞かないで。とりあえず保存していてね。(うっしっしっし)」
とだけ書いておきました。
差出人は、僕です。
その後で、占いの持ち回りスタートです。
僕が、ノリの良いTさんを内緒で占います。
占いの結果をワードで打ち込み、手紙仕立てにします。
封筒に入れ、郵送します。
差出人は、「あなたと出会えて8年目企画!」にしました。
その封筒には、2枚の紙を入れました。
一つは、Tさんの運勢を、占った手紙です。
「この占いは、90パーセント以上当たるんです。」
「 あなたの運勢って、こんなに良いのですよ〜」
っていう感じの内容です。
二つ目は、Tさんへの指示書です。
Tさんへの指示書には、こんな風に書きました。
「あなたと出会えて8年目企画!
この企画をあなたがとめていいんですか!?(いやダメです!)
次は、あなたが怪しい占い師をする番です。
占いの材料はそろってますよ?
さあ、I君の運勢を占って郵送しましょう。」
そして、Tさんには、I君の占いを送るとき、I君への指示書をつけてもらいました。
I君が、次のN君の占いをするように、と。
うまく、指示書がまわるように細心の注意を払って、指示書の文面を考えました(笑)。
結果は、、、2週間ほどで、1週してきました。
で、僕のもとには、7人からそれぞれメールが届きました。
(指示書に、さりげなく、メールをくださいと書いておきました。)
みんな、
「占いが当たってる」
「相手をどうやって元気付けようか考える」
「占ってくれた人にお礼を言わなきゃいけない」
「自分がこの企画をとめちゃいけない」
ということでかなりエネルギーを使ったようです。
(まあ、一番、エネルギーを使ったのは、僕ですけどね。)
「企画大当たり!」
「嬉しかった」
「感動した」
「ナイスサプライズ」
「涙が出た」
「占いがあたっていてびっくり」
「占ってもらった紙を宝物にする」
・・・という声が僕のところに寄せられました。
で、この後、まだ続きがあります。
最後に、占いの持ち回りが1周したあとに、僕から、7人へメールを送りました。
「今回の企画に参加してくれてありがとう。
みんなと心の底から遊んだのは久しぶりだったので、嬉しかった!
お礼に、今回占いに参加した8人のラッキーカラーを発表します。
サークル内の友人にプレゼントするときは、ラッキーカラーを考慮して贈ってはいかが?
もらった人は、ラッキーカラーのグッズが集まる。
→もらった人はお返しに、プレゼントをくれた人のラッキーカラーに即したものを贈り返す。
→贈り返された人のもとにもラッキーカラーが集まる。
結果、みんなが自分のラッキーカラーグッズを身につけることになり、
ラッキーの加速状態が実現します。
名づけて、「○○ハッピーサークル計画!(笑)」です。
では発表します。
Aさん→スカイブルー
Kさん→コーラルピンク
・
・
・」
ってな具合です。
折りしも今度、Kさんが結婚します。
みんな、それぞれ、コーラルピンクのグッズを買おうと画策しているようです(笑)。
今回の一件でかなり、サークル内の交流が頻繁になりました。
みんな、ラッキーカラーを明らかに意識しているし・・・(笑)。
大変だったけど、やってみてよかったです。
楽しかったし。
僕が一番感動したかもしれない・・・。
+++
◆行動する人生で「感動」を生み出す!
■18歳の時の話です。
僕は中学3年生の頃から、ギターを始めました。
そのまま、順調にのめりこんでいって…
バンドも始め、結構モテた!
高3になって、進路相談がありました。
「音楽で食っていきたい!」
進学高だったにもかかわらず、学校に対しても、親に対しても、
大学へ行く事を「アホらしい」
と全否定しました。
言い合いの日々が、ずっと続き、
高校を卒業した次の日に、僕は父親に勘当され、家を出ました。
カンドウ違い?
■19歳の時の話です。
本当にお金が無くて… ひどい生活で…
小麦粉を水で溶かして、焼いて、ソースをかけて食べる!
ソースが無い時は、塩をかけて食べる!
それを僕は「お好み焼き」と呼んでいました。
そんな生活…
ある日、いつも通り路上(心斎橋筋商店街)に出て、
ギターの弾き語りをしていました。
(当時、収入は弾き語りのチップだけ)
その日は、人通りが全然なくて、ホストのお兄さん達も暇そうでした。
「今日は歌の練習」と自分の中で割り切って歌っていました。
夜中の3時位に、僕が歌ってるところから、5mくらい離れた場所に
(商店街も夜になれば車が走ってる)
真っ黒いスモークを貼ったベンツが止まりました。
イヤな予感……的中!
車から、スゴク貫禄がある人が、降りてきました。
「こっちへ来るな!」
(心の中で願いながら、必死で目をそらして…)
願った甲斐も虚しく、付き人らしき、ハデなシャツを着た人が寄って来て
「何か歌え!」
後ろで、貫禄のある人(たぶん親分)は黙ったままコッチを見てる。
親分の顔をチラッと見て、年齢的に親父くらいかな?と思い
山口百恵の「秋桜(コスモス)」を歌いました。
(かなり汗をかいていたと思う)
歌い終わって、
(ヤバいと感じだったら、すぐ逃げようと思ってたので)
反応を確かめるために、顔をそっと見たら…
親分が泣いている!
「こんなコワイ人でも、涙するんや〜」
そう思っていたら、親分が近寄って来たので、
「逃げよう!」と思った瞬間、
「口止め料じゃ、誰にも言うなよ!」
と僕にドスの効いた脅しを入れながら、
お金をポケットの中に突っ込みました。
10万円入ってました。
しばらくたってから、(その時は本当に必死!)
親分の、見た目とのギャップ、不器用な生き方、太っ腹に感動しました。
■20歳の時の話です。
僕が20歳の時、親父はガンで死にました。(享年51歳)
闘病生活中に日記を付けていたらしく、
葬式が終わったあと、母親に日記を渡されました。
読んでみると、僕のことばっかり書いてある。
弟が公務員になったことを誉めて、
妹が看護婦を目指すことを誉めて、
僕(長男)のことを最低のアホと書いている。
その日に思ったことを書いてるんやけど、
必ず最後に僕のことを書いている。(文句ばっかりやけど)
他の兄弟や、母親のことはあまり書いてないのに…
最後の方のページに
「オレの人生は何の為だったんだろう」
と記されていました。
僕はすぐに心の中で思いました。
「家族の為」
そんな、親父だったから…
家族の為に生きた親父を想うと、胸が苦しくなりました。
■21歳の時の話です。
誕生日が来て(2月1日)、音楽の道を諦め、すぐに就職活動しました。
多分、親父の死がかなり影響しています。
就職難とか世間で言われてたのに、
面接1社目で採用になってしまいました。
2月9日面接、2月18日初出勤。
まずは、どんな形であれ就職と思っていたので、
職種に一切こだわらず、(当時はミュージシャン以外に興味が無かった)
世間知らずのまま、とりあえず入ったのは、テレアポの訪問販売です。
宝石売りです。
入社1週間で最初の契約が取れました。
135万円の契約です。先輩が驚いていました。
会社にある商品の金額は、30〜120万だったので、取り寄せて貰いました。
(初契約の高額記録)
僕よりひとつ年上の人が、最初のお客様(Mさん)でした!
新人の僕にそんな大金を預けてくれる?ってことにも感動しましたが、
3日後の事件にもっと感動しました。
契約から3日後、Mさんから電話があり、
「(契約が)親に見つかった」と言われました。
当時の僕の上司にその事を伝えると、急に険しい顔になりました。
宝石の訪問販売の業界では、契約が親や兄弟に見つかると、
ほぼキャンセル(クーリングオフ)になります。
なのに、Mさんは自分で親を説得してくれて、契約はなくなりませんでした。
僕はMさんの事を好きなんで、悪く言うつもりは全くありませんが、
一般的な見方をすれば、Mさんは口ベタで、見た目は「もやしっ子」って感じです。
とても、親に立ち向かいそうにない人なんです。
でも、親と戦ってくれた! その勇気に感動!
+++
◆時間差で感動増大!
今年の母親の誕生日に感動させたこと。
誕生日プレゼントは
「花束」と「手紙」
の2つだけでしたが、父親のメールからによると、
母親は感激してくれて
思わず泣いてしまったそうです。
▼相手の期待、先入観を超えることをする。
まずは「花束」ですが、今までの母親への
誕生日プレゼントに花束なんて贈ったことは
あまり記憶にありません・・。
今年いきなり立派で華やかな花束が来たのですから、
これだけでもうビックリしたのだと思います。
「花束」だけでも十分かなと思ったのですが、
(自分の先入観)
考えてみたらやっぱりキモチを伝えるには、
手紙もいるなあと思いました。
そんなわけで手紙と一緒に花束を出そうかなと思ったのですが、
それだけでは面白くない!と思いました。
(・・たぶんソヤップさんの裏切るという考え方を知らなかったら、
そのまま一緒に出していたと思います。)
どうせ出すのなら、ビックリさせたい!
そんな気持ちで、時間差プレゼントを思いつきました。
まず、親がいつもいる時間帯に最初に花束を出し、
ビックリさせ、
その2時間後に手紙が来るように仕向けてみました。
そしたら、花束が届いたその数十分後に母親から
「ななんじゃ、こりゃ」
という出だしの感謝メールが届き、
さらに数時間後に先ほど話した、父親からの
母親が感動した経緯のメールが届きました。
「やった!見事に裏切ってやったぜ!」
と思うのと同時に、胸が熱くなりました。
人を感動させるのって、人以上に、
自分が感動するものだなあって思った瞬間です。
+++
◆オルゴールから生まれる感動
最近のソヤップさんのメルマガで、
誕生日プレゼントのサプライズがありましたが、
私もこの誕生日プレゼントでサプライズを与えたことがあります。
用意したものは、
ケーキ 500円
バースディカード 300円
(値段は大体の値段しか覚えていません。。。)
キーワードは、
【メロディー、箱、開ける】
です。
私はまず"ハッピバースーデー トゥーユー"のメロディーが流れる
バースディーカードを購入し、
メロディーが流れる仕組みだけ取り外しておきました。
そして、誕生日ケーキを購入した後、箱を一度空けて、
先ほどのメロディーが流れる仕組みを取り付けました。
このケーキを誕生日の友人にプレゼントしたところ、
後で電話がかかってきて、
ケーキの箱を開けた時に"ハッピバースーデー トゥーユー"の
メロディーが流れて感動した!!
という嬉しいメッセージを頂きました。
これが、私がサプライズを与えて、人を感動させた話です。
+++
◆旅仲間からもらった感動のスパイラル
2年前、自転車で本州縦断をしたときの話。
僕は、国道1号⇒2号と、大通りを自転車でシャカリキにこいでいました。
夜中の9時過ぎのことです。
そろそろテントを張る場所を決めようか、という時間帯でした。
途中、岐阜のあたりで、道を間違えてバイパスに入ってしまいました。
(自転車は通行禁止です!)
当然、行きかう車からバッシングの嵐です。
クラクションを鳴らされまくりながらも、なんとかバイパスを抜けました。
コンビニを見つけて、コンビニの前で休んでいると、
中から、タンクトップに革パンをはいて、スキンヘッドにしている、
20代後半くらいのお兄さんが出てきました。
僕をずっとにらみつけてます。
そのお兄さんは、僕をにらみながら、
自分のアメ車(マスタングか何かだったと思います。)に乗り込みます。
僕は、「ああ、さっき、あおられた車だ。。。」と思いながら、
怖くなって、ずっと下を向いていました。
「何もしないで、早くどっか行ってくれないかなぁ・・・」って念じていました。
ところが、僕の念もむなしく、
アメ車から、先ほどのスキンヘッドのお兄さんが出てくるではないですか。
で、僕の方に歩いてくる。。。
僕はもう、ドッキドキです。。。手のひらに汗をかいてました。
頭の中で、こんなことを考えました。
「こいつは、服装から言って、短気なヤツなんだ。」
「さっきバイパスで邪魔をしたのにムカついているんだ。。。」
「いや、こいつは、外見からし、ハードゲイかもしれない。。。」
(旅の前に、ある日本一周記を読んだのですが、
ゲイだかオカマだかに犯されそうになった、という記述があったので、身構えてました。)
お兄さん、ドスの聞いた声で、「オイ、おまえ、ひとりか!?」と僕に聞きます。
僕は上ずった声で、「はい〜」。
お兄さん、「どこからきとるんや?」
僕、「千葉からです。」
お兄さん、「おまえ、ちょっと待ってろよ?」
と言って、再びコンビニの中へ。
僕は、めちゃくちゃ怖いので、今のうちに逃げ出そうかと思ってました。
ただ、ここから先は国道の一本道。
自転車で逃げても相手は車。
すぐ捕まるだろうなぁ。。。そんなことを考えていました。
3分ほどして、お兄さん、コンビニから出てきました。
手には、大量のおにぎりが入ったコンビニの袋をもっています。。
お兄さん「ほらよ!」
そのおにぎりの入った袋を僕に渡します。
僕「???」「何ですかこれ?」
お兄さん「おまえにやるよ。」
僕「???」
お兄さん
「俺も、7〜8年前に自転車で日本縦断をしてなぁ。いろんな人に親切にされたんだ。
ある日、とても親切にされた人にお礼をしようとして、連絡先を聞いたらこう言われたんだ。
『俺も昔自転車で旅をしたことがある。そのとき親切にされた人から、お礼はいらんから、
おまえが旅人を見たときは、その人に親切にしてやってくれ。って言われたんだ。
だからおまえに親切にしたんだ。
おまえも、旅人を見つけたら俺への恩返しの代わりと思って、親切にしてやってくれ』
ってな。
だから、俺は旅人を見つけたら親切をすることにしている。
おまえも、旅が終わった後に、旅人を見つけたら、親切にしてやってくれ。
これを続けていけば、日本は旅をする人が、親切にされる国になるだろぅ?」
こう、言い残して、アメ車に乗り込みました。
僕は感動して、鳥肌がたちました。
「ありがとうございます!」と大声で叫んで、アメ車を見送りました、
そして、今後の人生で、旅人に親切にすることを心に決めました。
※余談ですが、
このお兄さん、コンビニのおにぎりを全部買ってきてくれたようです。
(お兄さんが行った後、コンビニの中に入ってみてみたら、おにぎり全部売り切れ。。。)
おにぎりは、全部で、22個ありました。
コンビニのおにぎりの賞味期限って結構早いんですよね。。。
その日の夕飯⇒おにぎり3個と缶詰。
次の日の朝飯⇒おにぎり3個
昼飯⇒おにぎり4個
夜飯⇒おにぎり2個
「・・・こんなに食いきれね〜(笑)&栄養カタヨル〜(苦笑)」、、、ということで、
行きかう自転車旅行人たちに、分け与えました。
もちろん、お兄さんの話をしてね。
この話を思い出しながら、旅人には親切にしてあげようと、さらに心に決めました。
+++
【 第三者に感動 】
◆相手への気持ちが伝わったときの感動
家庭教師をしていたときの話。
兄が突然亡くなったときと受験の時が重なった。
その時、相手(受験生)のことを第一に思って、
自分の事情のことは話さずに徹底的にサポートした。
そして合格。
受験生はその後、その事実を知る事になる。
その何とか自分の為に合格して欲しいという気持ちを痛感した受験生は、
感動し、そのことを伝えた。
「ありがとう。」
感動したことを伝えられると感動をする。
いいスパイラル。
気持ちを込めた行動。
感動したことを伝えた行動。
+++
【 感動した話 募集 】
「感動話」はいつでも募集しています!
ここの話に触発されてまた「感動」が生まれていく事を願ってやみません!
→ info★uragiri.com
(★を@に変えて下さい、迷惑メール対策。)
※匿名で掲載させて頂く事を前提としております。
ご了承下さい。
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